学習パターン
英語の学習は下記のようなものがあります。
- 独学系
- 集合系
- ネット系
- 通信教育系
独学系
参考書を買って学習するパターン。
文法、単語、イディオム、リスニング、スピーキング系の参考書を買うことが多い。
自分のペースで進めることができるが、自分を律することができないと、いつまで経っても学習がすすまず最大のデメリットとなることもある。
集合系
いわゆる学習塾形式で毎週決まった曜日・時間に決まった場所に赴き授業をうけます。
10数人程度1クラスで授業をうけます。
必ず参加するのでそのときは勉強しますが、予習・復習をしないと授業についていけず、挫折します。
ネット系
インターネットのweb会議方式で英語圏の教師を相手にした授業です。
マンツーマンで実施することができるため効率がよく、物価が安い国の教師であれば集合系よりも月あたりの費用を抑えることができる。
人気の先生はなかなか予約がとれない、ハズレの先生に当たる可能性もままあるが、リスニング、スピーキングのスキル向上には大きく寄与する。
通信教育系
赤ペン先生に代表される、教材が送られてきて決まった期間内に学習を進めるパターン。
集合系のように教師がついているが、独立系のように時間、移動の制約がないところがメリット。
ただし、独立系と同じように自分を律することができない人は、いつまで経っても学習が進まない
おわりに
あなたはどのパターンの学習法が適していますか?自分にあった内容を確認し、学習をがんばってください。